2023年01月25日
上肢運動麻痺の介入方法で悩むことないですか?
「固くなっている筋肉をストレッチやリラクゼーションしたりするけど、これって意味あるのかな?」
「一時的に緊張は落ちるけど、次の日になったら元に戻っている」
「どういった介入方法をすれば良いのか分からない」
こんな悩みがある療法士は少なくはないと思います。
私も新人の頃はどうしていいか分からず、とりあえずストレッチやROMを行っておりました。
でも、ストレッチやROMだけでは効果が得られないと感じることはありませんか?
もし、そんな経験がある方はこちらの「上肢運動麻痺の考え方-痙性理論編‐」を是非視聴してみてください。
こちらの動画はリハガク公式LINEで「けいせい」とメッセージいただければプレゼントさせていただきます。
リハガクでお馴染みの谷口博先生に上肢痙性麻痺について分かりやすく解説していただいておりますので、まだ、受け取りしていない方はこの機会に是非もらってくださいね。
上肢痙性麻痺の具体的な介入方法を学びたい方
上肢痙性麻痺の理論については今回のプレゼント動画で大体は理解できるかと思います。
でも、具体的にどんな風に介入すれば良いの?
と気になる方もいるのではないでしょうか。
そんな方には、リハガクオンラインで視聴できる「アプローチ動画」の上肢運動麻痺編がオススメです。
こちらのシリーズでは「筋緊張のコントロール」や「肩甲骨周囲筋の筋出力向上」する方法について実技を交えて解説しています。
また、「杖」や「新聞紙」など身近なものを用いて、上肢運動麻痺を促通する方法も実技を交えながら解説しています。
アクティビティを用いて上肢運動麻痺にアプローチする機会は多いかと思います。
その際に、どういった部分に気をつければ良いのかも学べますので、一度視聴すれば介入の幅が広がると思います。
上肢運動麻痺の「介入方法に困っている」「OTとして根拠のある介入がしたい」こんな方は是非一度視聴し、学んでみてください。