お知らせ

2024年12月19日

脳卒中リハビリの介入で悩んでいる方へ

「脳卒中患者さんを担当しているが、どんな介入をすればいいのか分からない」

「どれくらい麻痺が回復するのか見通しがたてられない」

「高次脳機能障害のリハビリテーションって難しい」

こんな悩みをお持ちではないですか?

もし悩んでいて、もっと患者さんに自信をもって介入したい!

と思っている方は続きを読んでください。

脳卒中患者さんは「脳」に損傷を受けることで運動麻痺や高次脳機能障害など様々な症状が出現していると思います。

つまり脳卒中のリハビリテーションでは「脳」について理解していないと上手くいかないことが多いです。

では、その脳について理解できていますか?

もし、脳の機能について全然理解できていない。

もっと脳の機能について理解を深めたい

と思っている方は、ぜひこちらのセミナーに参加してみてください。

こちらのセミナーは、運動麻痺や高次脳機能障害について、研究、論文発表もされておられる谷口博先生をお招きし、脳の機能について基礎から解説していただく予定です。

難しい脳の話を分かりやすく、かつ臨床に結びつくように話していただく予定です。

[どんなことが学べるのか?]

・大脳皮質の構造と運動発現について

・作業療法士に必要な頭頂葉の役割と名称

・頭頂間溝周辺の機能と役割

・一次体性感覚野と二次体性感覚野

・体性感覚の機能分化

・身体両側からの情報の統合と両手ニューロン

・体性感覚野の機能障害と行為障害

・知覚運動連関ついて

・作業療法士に必要な前頭葉の役割と名称(運動関連領野)  などの紹介

開催は2025年2月21日の20時から21時半で、ZOOMを利用したオンライン開催となります。

30日間の見逃し配信もありますので、当日視聴できなくても後日参加できます。

また、希望者のみセミナー資料をフルカラー製本したものを郵送します。

この機会に是非ご参加ください。